ライフパス
ライフパス:出自表
ダイス目 | 出自 | 解説 | ライフパス特技 | |
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0 | 任意 | 任意 | 任意 | |
1 | 1-3 | サラリーマン | あなたの生家は特に何のこともない、どこにでもある普通の家庭だ。 | 《火事場の底力》 |
1 | 4-6 | 教育者 | あなたの親は教師であり、あなたは厳格な教育と指導を受けてきた。 | 《教育成果》 |
2 | 1-3 | 交渉人 | あなたの親は弁護士であり、あなたは人と対話することの大事さを教えられ生きてきた。 | 《ネゴシエイター》 |
2 | 4-6 | スポ根 | あなたの両親はあなたに対して熱血指導を行い、根性精神を叩き込んでいる。 | 《克己心》 |
3 | 1-3 | 資産家 | あなたの生家は、かなり裕福であり、あなたは経済的に恵まれている。 | 《財力》 |
3 | 4-6 | ドミュナス | あなたの両親もドミュナスであった。あなたは戦いの教育を受けている。 | 《純血統》 |
4 | 1-3 | 有名人 | あなたの両親もしくは先祖は、人々に名の知られた偉大な人物だ。 | 《セレブリティ》 |
4 | 4-6 | 兄弟姉妹 | あなたにはたくさんの兄弟姉妹類縁者が存在する。 | 《大家族》 |
5 | 1-3 | 組織の子 | あなたはある組織に所属する工作員として生まれ、教育された。 | 《第六感》 |
5 | 4-6 | 超病弱 | あなたは病弱な体に生まれついた。 | 《耐える心》 |
6 | 1-3 | 天涯孤独 | 孤児、家族と離別したなど、天涯孤独である。理由は自由に決定すること。 | 《天涯孤独》 |
6 | 4-6 | 神の恩恵 | あなたは美の女神に愛されて、この世に生まれてきた。 | 《天上の美》 |
7 | 7 | 異邦人 | あなたは消失したと言われている外国や、異なる星、異なる世界からやってきた人物である。 | 《ゲスト》 |
ライフパス:経験表
ダイス目 | 経験 | 解説 | 個人ミッション | 内容 | |
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0 | 任意 | 任意 | 任意 | 内容 | |
1 | 1-2 | 略奪 | あなたは奪われた。大切なもの、人、思い出。それを取り戻すため、あなたはメカニックに乗り込む。 | 【復讐を果たす】 | あなたは奪われたものを取り戻すため、復讐を心に誓っている。それが戦う理由なのだ |
1 | 3-4 | 継承 | あなたは受け継いだ。それは流派かもしれないし、メカニックかもしれない。受け継がれた魂が、あなたを動かす。 | 【力の伝承】 | あなたは受け継いだ力を正しく使うことを己に誓っている。この力を神にするも悪魔にするも、あなた次第だ。 |
1 | 5-6 | 守護 | あなたの前で戦火に傷つく人がいた。あなたにはドミュナスとしての力があった。だからあなたはメカニックに乗り込む。理由は、それで十分だ。 | 【弱者を守る】 | あなたは牙持たぬ人々を守るために戦う戦士である。あなたの力は、そのためにある。 |
2 | 1-2 | 戦いのプロ | あなたは兵士やテストパイロット、すなわち戦闘のプロとして育てられてきた。あなたにとってメカニックで戦うことは、自分の力量を見せるための檜舞台である。 | 【プロの誇り】 | あなたは戦いのプロである自分の技量と役割に誇りを持っている。それを貫くのが、あなたの生き甲斐だ。 |
2 | 3-4 | 外国人 | あなたはかつて存在した諸外国の出身者の血族である。あなたは自分の立場を確保するために戦っている。 | 【対話を求める】 | あなたはどんな時でも対話すべきだと思っている。たとえ理解し合えなくても、最初から銃を突きつけ合うべきではない。 |
2 | 5-6 | 激怒 | 理不尽な暴力、振りかざされる権力。あなたはそれを許すことができなかった。あなたは怒りのままにメカニックに乗り込み、戦ってしまった。 | 【悪を許さぬ】 | あなたは目の前の悪を許すことができない。その怒りをとどめることは、あなたには耐えられない。 |
3 | 1-2 | 貧乏 | 別に立派な志があるわけじゃない。ただ自分はメカニックに乗り込むことができて、それはとにかく金になったのだ。何故金が必要か、それはGMと相談せよ。 | 【一攫千金】 | あなたはとにかく多額の金を求めている。金こそがあなたが信じるに足る価値なのだ。 |
3 | 3-4 | 贖罪 | あなたはかつて、誰かの言うままに他者を傷つけていた。その罪の重さに気がついたとき、あなたは新しい道を探すため、ふたたびメカニックに乗り込んだ | 【罪を償う】 | あなたはかつて犯した罪を償う術を探している。あなたは自らに裁かれた罪人なのだ。 |
3 | 5-6 | 戦火 | あなたは生まれた時から戦火の中にいた。生きるために戦う日々の中、平和のために戦うメカニックはあなたのあこがれだった。あんな風に生きたいと思った。 | 【戦争を止める】 | あなたは戦争を止めることを誓っている。それがどんなに困難であっても。 |
4 | 1-2 | 特訓 | あなたはメカニックに憧れ、血のにじむような特訓の果てにドミュナスに選抜された。あなたは今日も努力し続ける。守るべきものを守るために。 | 【努力と根性】 | あなたを動かすものはふたつである。すなわち努力と根性である。このふたつには限りがないからだ。 |
4 | 3-4 | 宿命の子 | あなたはメカニックに選ばれ、戦いへと導かれた。メカニックに乗り込めるのは、あなただけだった。 | 【戦いの意味を知る】 | あなたは自分がなぜ戦うのか見いだせないでいる。それを見いだせたら素敵だと思う。 |
4 | 5-6 | 王室 | あなたのいた国は滅びた。だが、国のシンボルだったあなたのメカニックとあなたは残っている。いつか国を再興するため、あなたは戦っているのだ。 | 【国家の再興】 | あなたは滅びた母国を再興するために戦っている。メカニックはその象徴だ。 |
5 | 1-2 | 趣味 | あなたは趣味で正義の味方をやっている。そうしろと命じられたからではなく、そうしたいからやっているのだ。誰もあなたを止めることはできない。 | 【正義の味方】 | あなたは正義を守るため戦っている。そして正義とは、あなたの心が決めるものだ。 |
5 | 3-4 | 死 | あなたは死に、そして科学(あるいは魔法)の力によって救い出された。あなたはメカニックのパーツとして蘇った。人々を守るために。 | 【人を救う】 | あなたは自分が死んだからこそ、命の重さを知っている。誰かを助けることこそ、あなたの望みだ。 |
5 | 5-6 | 地球意志 | あなたは選ばれた。地球の意志があなたをドミュナスとして選び出したのだ。この世界から消えかけている希望の二文字を取り戻すために。 | 【アビスを滅ぼす】 | あなたはアビスとの戦いを望んでいる。奈落の力からこの世界を守ることが、あなたの望みだ。 |
6 | 1-2 | 遺志 | あなたには偉大な目標があった。その人の背中を追いかけてここまでやってきた。だがその人はもういない。その人の分まで、あなたがメカニックで戦うのだ。 | 【遺志を継ぐ】 | あなたは託された想いを忘れはしない。死者の想いを生きる意志に変えて未来へ受け継ぐために戦うのだ。 |
6 | 3-4 | 組織 | あなたは何らかの国家組織や結社のエージェントとして活動している。あなたはこの世界の平穏を脅かすすべての敵と戦うためにドミュナスとなったのだ。 | 【秩序を守る】 | あなたは秩序こそがもっとも大切だと思っている。戦いはそのためのものなのだ。 |
6 | 5-6 | 探求 | あなたはパラダイムロストによってすべてを奪われた。だからあなたは、あの時何が起こったのか、それ以前に何があったのかを知るために戦っている。 | 【真理の探求】 | あなたはロストメモリーを求めて戦っている。 |
邂逅表
ダイス目 | 感情 | 解説 | |
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0 | 任意 | 任意の感情・内容を決定すること | |
1 | 1-2 | 家族 | あなたは彼のことを本当の兄弟姉妹、あるいは父母のように感じている。 |
1 | 3-4 | 信頼 | あなたは彼を信頼している。あなたのことを理解し、頼ることができる存在だと考えているのだ。 |
1 | 5-6 | 劣等感 | あなたは彼に劣等感を抱いている。 彼の存在、彼の立ち居振る舞いが、あなたが忘れようとしているものを思い出させるのだ。 |
2 | 1-2 | 慈愛 | あなたは彼を見ていると心の中に暖かいものがわき上がってくるのを感じる。 彼を守らなければ、そう思うのだ。 |
2 | 3-4 | 憧憬 | あなたは対象の行動や思想に憧れている。彼のようになりたいといつも考えている。 |
2 | 5-6 | 感銘 | あなたにとって彼は、人生の模範ともなるべき人だ。 そのおこない、その行動のひとつひとつがあなたを諭す。 |
3 | 1-2 | 同志 | 長い人生の中で、心を共にできる人は多くない。 そしてあなたにとって彼は、あなたと同じ目的を抱き、同じ志を胸に抱く人なのだ。 |
3 | 3-4 | 幼子 | あなたは彼を弟か妹のように感じている。 彼を見ると、心の底にある暖かな部分が刺激される。このコを守らねばならない。 |
3 | 5-6 | 興味 | あなたにとって彼は非常に興味深い存在だ。 善悪や好悪の念を超えて、とにかく彼についてもっとよく知りたい。あなたはそう願っている。 |
4 | 1-2 | ビジネス | あなたと彼の関係は純粋にビジネスライクなものだ。逆に言えば、だからこそ信じられるのだ。 |
4 | 3-4 | 師事 | あなたは彼からさまざまなものを学んだ。一挙手一投足が、あなたにさまざまなことを教えてくれる。 |
4 | 5-6 | 好敵手 | 彼はあなたを認め、あなたも彼を認めている。だが、いつかは決着をつけなければならない。 |
5 | 1-2 | 友情 | あなたと彼の間には、損得を越えた熱い気持ちがある。きっと彼もそう思っているだろう。 |
5 | 3-4 | 忠誠 | あなたは彼に忠誠を誓っている。相手が忠誠に値する相手かどうかはともかくとして。 |
5 | 5-6 | 恐怖 | あなたは彼を恐怖している。その感情はもっとも原始的で、何よりもあらがいがたい。 |
6 | 1-2 | 執着 | あなたはとにかく彼が気になって仕方がない。その感情はあらゆる思いに優先するほどだ。 |
6 | 3-4 | 軽蔑 | あなたは彼を軽蔑している。それでいながら、どこかで気になって仕方がない。この気持ちはなんだろう。 |
6 | 5-6 | 憎悪 | あなたはどうしても彼を許すことができない。彼の存在そのものがうっとおしいのだ。 |
7 | 忘却 | あなたと彼はどこかで出遭ったはずだ。しかしその経緯をどうしても思い出すことができない。 |
カバー表
ダイス目 | カバー |
---|---|
1 | 任意 |
2 | 作家/漫画家 |
3 | 新聞記者 |
4 | 教師 |
5 | 小学生 |
6 | 中学生 |
7 | 高校生 |
8 | 大学生 |
9 | 会社員 |
10 | 研究者 |
11 | 警察官 |
12 | 自衛隊員 |
13 | フリーター |
- 最終更新:2017-01-15 16:06:26